お問い合わせ

交通事故

Traffic Accident

交通事故に巻き込まれた際、
次に起きるのが賠償の問題です。

「保険会社の提示額に納得がいかない」
「過失割合で争いがある」
「相手方は任意保険に入っていないようだ」

このようなとき、弁護士が入ることによって、適切に賠償がなされることが期待できます。
また、自分の保険(弁護士費用特約,人身傷害保険)をうまく利用して、 賠償請求時の費用負担を少なくすることも可能となります。

  • 保険会社の提示額に納得がいかない
  • 過失割合で争いがある
  • 相手方が任意保険に入っていない
  • 後遺症がある
  • 通院を打ち切られたりしており 保険会社の対応に納得がいかない

交通事故

早めの相談をお勧めいたします

1

証拠(ドライブレコーダー、写真など)
の確保など、将来の備えができます。

2

治療についても見通しが立ちます。

3

解決までの全体の流れが把握できます。

4

交通事故のストレスを軽減できます。

依頼をいただければできること

依頼をいただければできること

損害賠償に関する知識と豊富な経験を活かして、示談交渉、
自賠責保険への被害者請求を行います。
過失割合で折り合いがつかない場合や、保険会社が不十分な 賠償額しか認めない、賠償額が高額である、加害者が任意保険 に加入しておらず賠償に応じないなど、ぜひご相談ください。
示談で解決が難しい場合など、訴訟についてもご支援いたします。

解決事例

専業主婦の休業損害

専業主婦の休業損害

飯塚市/40代/女性/専業主婦

事故の状況

専業主婦の依頼者が駐車場内で追突されたという事案で、事故発生後3か月経過時点で、
保険会社より、治療打ち切りの打診があったことから、当事務所に依頼がありました。

交渉後

①治療の打ち切りを阻止し、さらに3か月間の治療を認めてもらいました。
②休業損害が日額5,700円から日額1万円まで増額され、最終的な賠償金額が105万円から155万円に50万円増額されました。

高齢者の後遺症

高齢者の後遺症

宮若市/70代/男性/無職

事故の状況

70代の依頼者が駐車場内で被害を受けた事案で、右腕を満足に上げることができないという症状が残っていましたが、
後遺症認定がなされなかったことから、当事務所に依頼がありました。

交渉後

異議申立ての結果、14級が認定され、180万円の賠償金を獲得しました。

男児の外貌醜状

男児の外貌醜状

北九州市/10代/男性/小学生

事故の状況

小学生のお子様が車両に轢かれる事故に遭い、顔面に瘢痕が残り、後遺症12級が認定され、
保険会社より賠償金235万円の提案があったことから、当事務所に依頼がありました。

交渉後

最終的に165万円増額して400万円で合意するに至りました。

弁護士費用特約について

弁護士費用特約について

弁護士費用特約とは?

弁護士費用特約は、弁護士への報酬や訴訟に要する費用について、300万円を限度にカバーする保険です。
『もらい事故』では、契約する保険会社は示談を代行できませんので、弁護士費用特約が特に役立ちます。

自動車保険に弁護士費用特約付帯の方はご負担はありません!
交通事故に遭ってしまったら適正な賠償金を受け取りましょう!
示談交渉、プロにお任せください!あなたのお力になります。

質問者:
弁護士費用特約はどんな時に役立つのでしょうか?
質問者
弁護士
弁護士:
過失割合が10:0の被害事故であるとき、過失割合や提案額に納得がいかないときに有効です。
解説:
自動車保険に加入していれば、事故の際には自分の保険会社の担当者が相手方と示談交渉にあたってくれます。しかし、全ての事故で示談交渉してくれるわけではないのです。
例えば、「信号待ちで停車中に追突された」、「駐車中に追突された」といった事故では、追突されたほうに一切の非はなく、相手方の過失が100%となります。この時、追突された被害者は自分の保険を使って示談交渉することができないのです。
解説

POINT

自動車保険は基本的に事故相手の賠償に備えるためのものなので、相手への賠償が発生しない10対0の事故では、 使いたくても使うことができないのです。 自分の保険会社が示談に出てこられないとなると、加害者側(加害者本人や保険会社)と話をするのは被害者本人 となります。

加害者側が誠意ある姿勢を見せ、納得のいく賠償金額を提示してくれれば問題はないのですが、なかには示談を進めない、 非を認めないなどのケースもあります。 このような場合、弁護士費用特約では、弁護士への報酬や訴訟に要する費用を300万円を限度にカバーされます。 実際に弁護士に依頼して裁判をすると、損害額、慰謝料額が大幅にアップする事例も多いのです。

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